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2026年08月19日
心脳問題-科学の未解決問題
心は物か?身体とはどんな関係があるか?等疑問を哲学では「心身問題」と言う。こころは脳にあるということは間違いないとされ、現在では『心脳問題』と言うようになった。 二元論:「心」と「体」を別のものとみなす考え方 ①デカルトの「コギト・エルゴ・スム」は「考えている自分の存在(身体]」と「自分が考えている…
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2026年08月12日
身体醜形障害-7【治療の手順】
①詳細な現病歴、生育歴をお聞きし、同時に敏感度SPを測るテスト、パーソナリティの傾向診断テスト、レジリエンスの強さをを測るテスト等を行い、現在の物事の考え方、解釈の仕方の基礎となっている精神心理的な構造の背景を知る。 ②身体醜形障害であるか、そうであるならどのような発症要因のタイプか、…
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2026年07月28日
身体醜形症-6【注意して鑑別すべき病気】
①初期統合失調症 自分の外見や容姿が異様におかしいと不自然な訴えをする以外に、「人に見られている気がする」など被注察感、周辺の景色が見え過ぎる、周辺の声、音が聞こえ過ぎるなどの気づき亢進、何か不当なことをされた思う被害妄想、「人が自分の悪口を言っている話し声が聞こえる」などの幻聴、「鼻の中のシリコン…
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2026年06月16日
身体醜形症-5【症状の特徴】
●外見容姿について、特定の部分の美醜に固執し、それは点数で比較できるような程度の問題ではなく、質的に異様に醜いというものである。 ●「人に顔を見られたくない思い」から人前に出るのが苦手で、一人では外出が困難になり、不登校になってしまうことがある。 ●いつもマスクや帽子、サ…
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2026年06月09日
身体醜形障害(B.D.D.)-4【診断基準(-DSMⅤより)】
①1つまたはそれ以上の知覚された身体上の外見の欠陥または欠点にとらわれているが、それは他人に認識できないか出来ても些細なものである。 -他人から見れば問題ない容姿なのに、主観的に『醜い』と思い込み、主観と客観的評価に大きなずれが生じている、つまり「ボディイメージの障害」を来たしている。 ②その障害の…
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2026年06月04日
身体醜形症(障害)-3【身体醜形症の発症原因による分類】
子供の正常な心理発達は、おおむね以下の様な経過をたどると考えられている。まず生まれて2歳くらいまでは、母親が没頭するような無条件の愛情(母性的没頭愛)を受けて育つ。そこではなんでも可能な自分(誇大自己)がいて、それを満たす母親いる(イマーゴ、良い母親)。この過程で人は、自分や他人を信じることが出来る…
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2026年06月04日
身体醜形症(障害)-2【身体醜形障害の心理とその背景】
一般的には、身体醜形障害発症には母子関係の影響が最も大きいとされている。エリクソンによれば、通常、乳幼児期に母親から没頭的な十分な愛情を得ることで、人は自分や人を信じることができる「基本的信頼」を獲得する。幼児期では個体分離化が図られ、「自律性」を身に着け、程よい距離の母子関係が出来る。児童期では「…
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2026年05月30日
身体醜形障害とは… 傍目には醜くない容姿なのに、醜いと思い込んでコンプレックスに悩む
身体醜形障害とは、身体の外見容姿の全部あるいは特定の部分について、言われてみれば分かる程度の些細な欠点や、自分の理想像との違いを、過去・現在・未来と生きていく上での根源的な問題として過剰にとらえ、自分の容姿が醜く過ぎるのが、生活の躓きのすべての原因であると考え、手術によって整形すれば問題はすべて解決…
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2021年09月27日
発症原因による身体醜形障害(症)のタイプ分類
精神美容形成外科は、私が形成外医をしているときに、手術の結果が同じような出来栄えでも、患者さんの、その受け取り方、満足度、しいてはその後の生き方まで大きな差が生じてしまうのはなぜだろうと素朴に考えるようになったのが始まりです。その後精神科を学ぶ中で、心の在り方(考え方、解釈の仕方)と外見の美醜へのこ…
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2021年05月27日
<マインドフルネス>―その実践
<マインドフルネス実践の心構え> 1.マインドフルネスはリラクセーションではない。 マインドフルネスは「気づき」であってリラクセ―ションではないことをまずはっきり認識し、自己の周囲と内面の出来事に対して入念できめ細かい注意を払います。油の入ったツボを頭の上に置いて一滴もこぼさない様に歩いて行くような…