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美容整心メンタルこころの研究室

心脳問題-科学の未解決問題

心は物か?身体とはどんな関係があるか?等疑問を哲学では「心身問題」と言う。こころは脳にあるということは間違いないとされ、現在では『心脳問題』と言うようになった。

二元論:「心」と「体」を別のものとみなす考え方

①デカルトの「コギト・エルゴ・スム」は「考えている自分の存在(身体]」と「自分が考えているという事実(心)」を2つに分けるようにした。
脳の松果体で心と体がつながって、お互いに作用しあうという「相互作用説』を言った。松果体は体のしかも脳のど真ん中に一つだけあるという理由で需要視したのだろう。
松果体のどこに脳があるかということには答えていないので、心は脳の中の小人が働くからだと擦るホモンクルス問題と同じになる。(では小人のどこに脳があるんだという問題)
②チャーマーズの随伴説:物理的な脳の活動があって、その活動に心が随伴している。が、その原理は示されていない。

一元論:心と体は分けられない、一つである。

①唯物論:心なんてない、脳だけだ。こころも物質に還元できる。(還元主義)神経細胞と神経伝達物質の働きはわかったが、それが心なのかと言う説明にはなっていない。つまりホモンクルス問題から抜け出てはいない。チャーマーズの思考実験「哲学的ゾンビ」見た目は人間なのに心を持たない存在=哲学的ゾンビが居たら還元主義は心を持つ存在と区別がつくか。
心を説明する何かが無いとダメでしょ。物理系;方程式で解きたい。っ生物系;全部数式でなくたっていいでしょ。ロボット工学系;心は幻想錯覚である、脳の働きはコンピュータと同じ。
②唯心論:すべてが脳内活動に還元されるという意味では唯物論と変わらない。
③同一説:心と体は同じもので、心であったり、身体であったりする。ただ量子論のような、数式で説明できる概念にはなっていない。
問題は、自然科学のやり方ではうまく通用しない、うまく使えないのはなぜか?心は数値化、定量化、客観化がっしにくいので自然科学では扱い難い。
理論物理学で解くとすると、心の法則を見つけて(数式)、それが現実に観測される心の状態と一致する、心の方程式を解くことになる。こころの方程式に変数を入れると心の状態が出るということが目標になる。これは心が因果律で説明されることになり、運命hきまってしまうことになり、心の自由は無いことになる。自由意思で決められる要素がなくなることになる。唯物論は自由意思を否定することになる。