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美容整心メンタルこころの研究室

身体醜形障害(B.D.D.)-4【診断基準(-DSMⅤより)】

①1つまたはそれ以上の知覚された身体上の外見の欠陥または欠点にとらわれているが、それは他人に認識できないか出来ても些細なものである。
-他人から見れば問題ない容姿なのに、主観的に『醜い』と思い込み、主観と客観的評価に大きなずれが生じている、つまり「ボディイメージの障害」を来たしている。

②その障害の経過中のある時点で、その人は、外見上の心配に反応して、繰り返し行動(例えば、鏡による確認、過剰な身づくろい、皮膚むしり、安心希求行動など)、または精神的行為(例えば、他人と自分の外見を比較する)を行う
-自分の顔、姿が映るもの(鏡、窓などなんでも)があれば繰り返し見てしまう、ヘアセット、メイクアップに異常に時間がかかる、周囲の人に「大丈夫だよね、おかしくはないよね」と頻回に確認する

③その外見へのとらわれは、臨床的に意味のある苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。
-物事に集中できず課題がこなせない、学校に行けない、外出が出来ない、人とコミュニケーションがとれないなど生活する上での機能が障害されている。

④その外見へのとらわれは、摂食障害の診断基準を満たしている人の、肥満や体重に関する心配ではうまく説明されない。
-摂食障害の体重、やせに対するこだわり方とは違うもの

<DSM-Ⅴ分類では、身体醜形障害(Body Dysmorphic Disorder:BDD.)はDSM-Ⅳの「身体表現性障害」から「強迫症および関連症群」のカテゴリーに移された。